CBDオイル普及協力会

CBDオイル普及協力会とは?

CBDオイル普及協力会は、日本におけるCBD研究の第一人者である今井敬喜先生(東京・昭島病院院長)を理事長とし、CBDの持つ健康維持の可能性を信じ、CBDを普及することが健康長寿社会の実現のために大きく役立つと考える人々が集まり設立された組織です。

特に、CBDは口に入れるものだからこそ、安全性が最優先されます。また、CBDは大麻由来であることから、薬機法や麻向法に抵触しないことも極めて重要です。しかし、市場にはヒップホップカルチャー等の延長線上で興味本位で''娯楽''としてCBDを販売しているビジネス業者が多く存在し、そういったCBD製品の中には、品質管理が徹底されていないものや、安全性が担保されていないものも見受けられます。そういった理由から日本では多くの方がCBDに対する懐疑的なイメージを持っており、欧米と比較しても非常に低い普及率に留まっています。私たちはそんなCBDに対するイメージを払拭し健康の為に消費者が安心してCBDを利用できるよう、医学的根拠に基づいた正確な情報や知識、ニュースレター等を発信しています。

CBDオイル普及協力会は下記の理事、及び一般会員により構成されています。

 理事長 今井 敬喜 医学博士。一般財団法人世界健康長寿学会会長。 NPO法人HOCET健康福祉実践協会理事長

 理 事 廣田 順子 獣医学博士。麻布大学卒業。 アリスどうぶつクリニックにて統合医療診療に携わる

 理 事 小堀 脩 元京都商工会議所専務理事。公益社団法人「ソーシャル・サイエンス・ラボ」前理事長

 理 事 馬場 祐子 ユネスコ下部組織ICTSG国際メンバー

 理 事 津田 哲也 映画監督。テレビ等で銃器評論家として活躍。 映画やドラマ、漫画などの監修も手掛ける

 理 事 杉本 紀昭 株式会社TAO-G 代表取締役。 世界中医薬学会連合会理事・国際中医師

 理 事 林 満  株式会社クライム代表取締役。 鍼灸師

 事務局長 北條 浩司 株式会社こころ 代表取締役 

CBDオイル普及協力会 理事長 今井 敬喜

経 歴:

東京大学医学部(理科三類)卒業

東京医科大学内科学助教授

市立根室病院院長

東京・昭島病院院長

一般財団法人世界健康長寿学会会長

NPO 法 HOCET

健康福祉実践協会理事長

この度、CBD オイル普及協力会の理事長に就任しました、今井敬喜です。私がCBD に関わりを持ったのは今から約10 数年前、アメリカの医学雑誌に発表された、CBD の難治性てんかんに対する治療効果についての論文を読んだ時からでした。

CBD には素晴らしい効果があるのだと思い、その後CBD に関する論文をフォローしていたところ、CBD の研究は急速に進み、CBD は人間のオメオスタシス(恒常性)の維持に大きく関係していることが分かり、CBD を普及することで未病段階にある人の健康を維持し、長寿高齢化社会に生きる人を健康にし、ひいては今、社会的な問題となっている健康保険財政の健全化にも大きく役立つことは言うまでもありません。

このように考えていた時、CBD をより多くの人に普及させ、健康福祉社会の実現に取り組んでいるCBD オイル普及協力会を知り、代表に就任した次第です。このような意義ある会に、人々が健康に生きるためにCBD をもっと普及させたいとの熱意を持っていらっしゃる方々が多く集まり、ご活躍されることを期待しています。